朝日土地建物株式会社 二俣川支店の口コミや評判
東京都町田市に拠点をおく朝日土地建物株式会社は、東京、神奈川、埼玉の不動産業に特化した不動産会社です。「公正であること」「透明性があること」「説明責任があること」の3つを経営理念とし、顧客の安心感につなげています。今回は、朝日土地建物の特徴などをご紹介します。
朝日土地建物が選ばれる売却のポイント
朝日土地建物が顧客に愛され選ばれ続けているのには、7つのポイントがあるようです。
査定・調査が無料
経験豊かなスタッフによって、物件価格を左右する要素(所在地・交通・周辺環境)を確認し、無料で物件調査・査定を行います。
ホームインスペクション(住宅診断)
ホームインスペクションによって、住宅の劣化、欠陥の有無などを見極め、無料で診断します。
購入希望者の情報を提供
売却を希望している不動産の購入希望者を、朝日土地建物で調べます。
多彩な広告展開で売却をサポート
ネットだけでなくチラシなどに掲載し、売却をサポートしてくれます。
売却保証システム
自社の仲介で一定期間内に売却できなかった場合、顧客の所有不動産を約束した価格で関連会社が直接購入します。希望に添えない場合もあります。
買取システム
大至急資金化したい顧客に対して、関連会社と提携し直接購入しましょう。希望に添えない場合もあります。
相続無料相談会
不動産を相続したけれど活用する予定がない人に対して、専門スタッフなどが不動産相続に関する相談を受けます。
朝日土地建物の相談から売却までの5ステップ
相談から売却までの流れには、5つのステップがあります。
物件調査・査定を依頼する
まず売る予定の不動産にいくらの価値があるのか、調査・査定を依頼しましょう。朝日土地建物では売り出し中の物件価格を調査し、査定を行います。
住み替え方法
不動産を売却する際、先に売る売却先行と次の住まいを先に購入する購入先行の2通りがあり、どちらかを選択するのが一般的です。
媒介契約の締結
不動産の売却を正式に依頼するために、媒介契約の締結が不可欠になります。
購入者希望者探し
売却条件にあった購入希望者を迅速に探します。売却する不動産は、見学者のために片付けや掃除をしておく必要があるようです。
売却交渉・契約
売主と買主からの要望を聞いてから、納得のいく売買契約を成立させます。契約に関わる諸条件を確認し、契約書類を作成します。
朝日土地建物の不動産販売活動
朝日土地建物はどのようにして買い手を見つけるのでしょうか?販売活動を見ていきましょう。
物件探しをしている顧客に紹介する
物件探しをしている顧客にスタッフが紹介します。ホームページでは非公開の物件情報があるので、直接来店するのが望ましいです。
朝日土地建物WEBサイトへ掲載
朝日土地建物WEBサイトではグループ全店が物件を掲載しており、全国の家探しをしている人たちが閲覧しています。
各種ポータルサイトに掲載
複数の不動産情報サイトに一括して売り出し情報を掲載し、全国の人に新鮮な情報を届けています。
新聞折り込みチラシ
新聞やフリーペーパーへの折り込みを行い、近隣の人に情報を届けるようです。
ポスティング広告
近隣地域にチラシ広告やポスティング用広告を投函し、ピンポイントな販売活動を行います。
毎週の現地見学会
売却中の不動産の見学会を毎週行っており、のぼり旗や看板が販売活動を高めています。
売却保証システムがあるので安心できる
売却のポイントのひとつである売却保証システムは、不動産を売却したい顧客に安心感を与えるでしょう。たとえば売却において「家が売れるかどうか不安」「早く現金化したい」「家を売りに出していることを知られたくない」というような心配があります。そのようなとき、売却保証システムがあると安心して売却を依頼できます。
売却保証システム、サービスの流れ
最初に不動産を無料で診断し、朝日土地建物の査定システムにて、売却可能な査定額を算出します。(この段階で即時買取も可能となっています)次に3か月間、折り込みチラシやウェブサイトで販売活動を行います。
最後の段階で所有不動産が売れた場合は、売買契約の締結を行います(仲介手数料が必要)。万が一売れなかった場合は、自社もしくは関連会社が購入します(仲介手数料が不要)。
この売却保証システムは不動産を売却したい人にとってはありがたいサービスですが、メリット・デメリットもあるのでしっかり内容を把握するようにしましょう。
朝日土地建物の特徴に焦点を当ててきましたが、とくに売却についての詳細をご紹介しました。大きな特徴は、不動産の無料診断を行って査定額を算出し一定の期間売却活動を行うことです。その期間で万が一売却できなかった場合でも、売却保証システムというサービスによって、関連会社などに買い取ってもらえます。只算出された査定額に納得しなければいけないので、妥協することも必要でしょう。顧客が不動産売却を知り合いに知られたくない場合は、いろいろな売却活動で対応します。朝日土地建物は「公正であること」「透明性があること」「説明責任があること」という経営理念を掲げ、これからも不動産事業に注力していくでしょう。